寺門 淳
てらかど あつし
北千葉整形外科理事長
専門脊椎・骨粗しょう症・スポーツ整形
- 千葉大学医学部臨床教授
- 日本整形外科学会認定整形外科専門医
- 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
- 日本体育協会認定スポーツドクター
- 日本リウマチ財団登録医
- 日本骨粗鬆症学会認定医
篠原 裕治
しのはら ゆうじ
美浜クリニック名誉院長
専門足関節・小児整形
- 日本整形外科学会認定整形外科専門医
- 日本体育協会認定スポーツドクター
- 日本リハビリテーション医学会リハビリテーション科認定医
当院には小さな子どもから高齢者まで幅広い年代の患者様がお越しになります。中でもお子様が小児整形に通っている場合、「重大な病気につながるのでは?」「将来的に歩けなくなるのでは?」と心配される親御様も少なくありません。そのような患者様やご家族の気持ちに診療を通じて寄り添い、なるべく平易に優しくお話しするように心がけています。
小泉 渉
こいずみ わたる
幕張クリニック院長
専門小児整形・股関節
- 日本整形外科学会認定整形外科専門医
- 日本整形外科学会スポーツ専門医
- 日本小児整形外科学会評議員
- 日本小児股関節研究会 幹事
医療機関を訪れる方は、それぞれ不安や悩みを持っています。それらを短い時間で適切に把握できるよう、診察室に入って来られたときの雰囲気や歩き方、表情などをよく観察し、診断や治療に役立てるようにしています。整形外科疾患は、職業やスポーツなど社会的な背景が原因となることも珍しくありません。一見関係のないようなことでも、診療の際に詳しく教えていただけるとうれしいです。
金 民世
こん たみよ
専門脊椎・骨粗しょう症
- 日本整形外科学会認定整形外科専門医
- 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
- 日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医
- 日本整形外科学会認定リハビリテーション医
- 日本骨粗鬆症学会認定医
整形外科領域で、命に直接関係する疾患は多くありません。一方、頚部・背部・腰部痛は、内科など他の診療科の疾患でも出現します。そのような場合、急いで治療を開始しなければならないものもございます。そのため、このような疾患の可能性を考えながら診察を行うようにしております。このような病気が疑われる場合は、適切な医療機関を提案するようにしています。
高瀬 完
たかせ かん
稲毛クリニック院長
専門膝関節外科、人工関節、関節リウマチ
- 日本整形外科学会認定整形外科専門医
- 日本整形外科学会認定リウマチ医
- 日本リウマチ学会リウマチ専門医
- 日本人工関節学会認定医
私のモットーは「患者様を自分の家族だと思って治療にあたること」です。自分の家族だったらどのような治療がしたいか、どういうふうに治したいか、何をしてあげたいかを常に自分自身に問いかけながら、日々の診療にあたっています。患者様の疾患を治すことはもちろん、ご家族の背景などを考慮することも大切にしています。当院では薬物療法や手術、リハビリテーションなど、それぞれの患者様に合う選択肢をご用意していますので、一緒にベストな方法を探っていきましょう。
土屋 敢
つちや かん
スポーツ医学 関節外科センターセンター長
専門膝関節・スポーツ整形
- 日本整形外科学会認定整形外科専門医
- 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
- 日本整形外科学会認定スポーツドクター
- 日本体育協会公認スポーツドクター
- 千葉県サッカー協会医学委員長
- 千葉大学教育学部非常勤講師
一般整形外科の他、スポーツ整形の外来を担当しています。基本的に、スポーツ整形では1年、2年単位で患者様を診ていきます。お子様の場合は成長に関わることが多く、中には5年以上の長きにわたるお付き合いとなります。そのため、何よりも患者様との信頼関係を大切に、担当医師として最後まで責任を持って診ていきたいと思っています。安心して治療に向き合っていただけるとうれしいです。
萩原 義信
はぎはら よしのぶ
美浜クリニック院長
専門脊椎・骨粗しょう症
- 日本整形外科学会認定整形外科専門医
- 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
- 日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医
- 日本骨粗鬆症学会認定医
私のモットーは、正しい診断と、わかりやすい説明をもとにご納得いただきながら治療を進めることです。整形外科疾患の中には保存療法では根治が難しく、かといって手術を行うほどではないという状態があります。その場合は生活に支障のない状態まで症状を緩和することが目的となります。時に、患者様から「痛み止めを飲むということは、根本的な治療ではないですよね?」と聞かれることがよくありますが、そのときには選択肢を提示しながら説明し、患者様にとってのベストを目指してまいります。
国司 俊一
くにし としかず
専門手外科
- 日本整形外科学会認定整形外科専門医
- 日本手外科学会認定手外科専門医
患者様のニーズに応じた診療を目指しています。患者様によって「とにかく痛みを取ってほしい」「お薬・湿布だけ欲しい」「これを機に悪いところがないかよく検査してほしい」など診療に求めていることはさまざまです。ですが、それを直接おっしゃる方は少ないですから、気持ちをくみ取ることを大切にしています。また、整形外科は加齢が原因の疾患が多いですが、症状を和らげることはできても患者様を若返らせることはできません。「治療できる病気」「今後も付き合っていかなければいけない病気」を適切に仕分け、後者については現状についてご理解いただき、適切に病院・クリニックと付き合っていただけるよう心がけています。
鈴木 誠之
すずき まさゆき
美浜クリニック副院長
専門人工関節・外傷学・スポーツ整形
私は外傷を専門としており、打撲や骨折などを担当し、手術まで行うことが多いです。整形外科は良性疾患であり、保存療法・手術療法、それぞれにメリットとデメリットがあります。手術をしても患者様がかえって不満を感じてしまったり、後悔したりしてしまってはいけません。ですので、しっかり患者様のご意見を伺いつつ、性格や生活習慣なども考慮して互いにベストな選択をしたいと考えています。患者様自身にやる気を持っていただき、「受けて良かった」と心から思っていただける治療をいつも目指しています。
蓮江 文男
はすえ ふみお
稲毛クリニック副院長
専門脊椎・骨粗しょう症
- 日本整形外科学会認定整形外科専門医
- 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
- 日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医
- 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
- 日本骨粗鬆症学会認定医
まずは「痛みの原因が何なのか」をしっかり診断するように気をつけています。日常生活にどのような原因があって症状が出ているのかも考えた上で、治療後に再発しないための方法までをしっかりとご提案させていただきます。患者様の置かれている環境やご要望などを伺うことも大事にしていますので、一緒に治療をしていきましょう。完治が難しい場合は、どのように日常生活を組み立てていくのかまでサポートしていきますので、気軽にご相談ください。
村松 佑太
むらまつ ゆうた
専門膝関節・スポーツ整形
- 日本整形外科学会認定整形外科専門医
- 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
- IOC Diploma in Sports Medicine
- PHICIS Level 2
- 千葉県サッカー協会医学委員
- 帝京平成大学女子サッカー部チームドクター
- 2011−2013, 2016−2018年 千葉県サッカー国体少年男子チーム帯同ドクター
- 2017−2019年 U18−U20 サッカー日本代表帯同ドクター
当科には、年齢層やスポーツレベルがさまざまな患者様が来院されます。地域の小学生から中高生、大学生、中高年の方まで、スポーツを楽しんでいるアマチュアの選手を中心にアスリートを診ています。患者様の年齢やスポーツレベルに応じ、それぞれのゴールが異なります。患者様の考えや「いつまでにどこまで治したいか」把握し、一人ひとりの目標に合わせて治療を進めていきます。一緒に頑張りましょう。